Ångbåtscaféet Eduard Melin – ボートがカフェになっている。見つけにくさはピカイチ。
地図は一番下に載せています。中心地からトラムで20分くらい、「Göteborg Vagnhallen Majorna」から徒歩5分。

このボートが、カフェです。

入り口もほとんどカフェ感がない。小さい看板が出ていたので信じて突撃。

扉を開けて狭い階段を恐る恐る降りると、素敵なカフェ空間が広がっていた。
レジでコーヒーと、優しいおばさんスタッフに勧めらるがままにToscakakaも注文。
コーヒーはセルフサービスでミルクも砂糖も入れ放題、おかわりもOKだった。

かわいらしい店内(ボート内?)と手作り感のあるケーキで満足。
さらに下の階もあるようだった。ボートの真ん中あたりの螺旋階段から先客(船客?)たちが登ってきた。
そしてこの後、謎のおじいさんと小一時間お喋り。言語と歴史とユーテボリの季節の話などひとしきりした後、おじさんは海洋生態が専門だと判り知識の広さに感服した。

絵を描いたりして心ゆくまで長居して、ボートを出た。デッキの先まで歩いてみる。

ヨーテボリは実はスカンディナビア最大の港湾施設を持つ、大きな港町。
ボート事情はよくわからないけど、中心地の運河から南へ向かってトラムの最終地点、saltholmenあたりにもボートがたくさん停泊している。
ボートカフェ、ある意味とてもヨーテボリらしいのかも。
少し揺れてるので、船酔いする人は長居できないけど笑、穴場すぎてゆっくりできるのでおすすめです。
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Klippans ångbåtsbrygga
月-金 11:00-18:00
http://www.eduard-melin.se/
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