5年ぶりにIELTS受けてきた。久々の受験だったので、注意点と、スピーキング試験で学んだ会話術を書き留める。※スピーキングの得点ポイントについて追記した(2018.4.11)。

IELTSってなに

IELTS(アイエルツ)は英語の4技能を測る試験。

AcademicとGeneralとに分かれていて、

Academicは、英語で授業を行う大学や大学院へ入学する際に英語力の証明として使用できる

Generalは、学業以外の研修や、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドに移住する人が受ける。

4技能(リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング)の試験があり、スピーキングは試験官とマンツーマンの対面式。

公式サイト:http://www.eiken.or.jp/ielts/

 

久々のIELTS受験に際しての注意点

ライティングの「手書き+鉛筆しか使えない」は鬼門

IELTSのライティングでは、A4くらいの紙に裏表びっしり書くことになる。これが結構大変!

大学生や社会人は、手書きよりPC入力の方が多い人もたくさんいると思う。わたしも普段手書きの量が少ないのだけど、本番中に手書きの速度が遅すぎて非常に焦った。

試験前に、せめて1回は、手書きで時間を計って過去問を解いておくことをおすすめする。

さらに、鉛筆しか使えないのである。なんでだろう…

試験前はしばらく鉛筆生活をした方がいいかもしれない。。

 

有効なパスポートが必要

“試験当日の時点で有効な”パスポートが必要

留学のためにIELTS受けよう〜という人、留学はまだ先だと思ってパスポートの用意してなかった!ってならないように。

 

試験形式を忘れている

5年ぶりの受験で、見事に試験形式を忘れていた

例えば、ライティングは”アカデミックライティング”なので、ある程度型が決まっている。出題のパターンもそんなに多くない。

書き方を覚えて、効果的な副詞を使いこなせれば、ある程度はスコアとれる

その「形式」を対策しなかったばっかりに、ライティングがすごく口語になってしまった。

試験前は、ぜひ1回以上、過去問を解いて試験形式を思い出すことをおすすめする

 

スピーキングの得点ポイント

“堂々と話す”ポイントが高そう

受験してみて、文法などのミス以外にも、“自信があるように見えるか”も得点に影響するのでは?と感じた。

スピーキングテストを振り返ると、文法ミスや語彙力の足りなさはポロポロ出ていたはずなのだけど、思ったほどひどい点数ではなかった。唯一よくできたなぁと思えるのは”楽しめていた”ということ。

わたしは普段日本語しかない生活環境なので、たまにDMM英会話を利用して、英語での会話に慣れるようにしている。このDMM英会話のレッスンでよく言われるレビューが、「堂々としていていい」「自分を表現することに躊躇しない姿勢がグッド」などだ。

IELTSのスピーキングテストについてのレビューは返ってこないのだけど、上記のDMM英会話での講師陣の反応を見ていると「堂々と話す」ことがいい印象を与えているのではないか、と考えたのだ。どうだろう、。

 

直接話す機会がなければオンラインで毎日対策できる

いきなりネイティヴの試験官を前にすると、たいてい焦ってしまう。

そこで堂々と話せるために、普段から英語でのコミュニケーションに慣れておくことは思った以上に重要だと思う。

直接ネイティヴと話すのが一番だけれど、時間や予算的に難しい場合、オンラインで安く手軽にレッスンを受けられるサービスはいくつもあるので、体験レッスンをうけてみて合うサービスで対策をするといいと思う。

英語辞書「英辞郎」でもおなじみのアルクから、分かりやすい比較記事が出ていたので要チェック→オンライン英会話を徹底比較!無料体験&選び方ガイド

 

ちなみにわたしは、90カ国以上からの講師が在籍していて、大量の無料教材が用意されている、という点でDMM英会話を選んで使っている。

講師の出身は毎回さまざまで、フィリピンとセルビアが多いかな?いろんな訛りでリスニングが鍛えられるし(といっても8割くらいの先生はきれいなアメリカンアクセントという印象)、無料教材が豊富なので、話すネタがない…と悩むことはない。体験2回まで無料。

おまけ:スピーキングテストに学ぶ会話術

5年前に初めて受験した時は、緊張しすぎて何が起こったか記憶していなかったスピーキング。今回もかなり緊張したのだけど、すごく楽しかった。

そのトピックと進め方がとてもいいなと、と思った。今後IELTSのスピーキング対策と称して色んな人と会話していきたいなと思いついたほど!

 

アイスブレイクに最適なトピック(話題)

まずトピックが「身近だけど考えたことなかったかも」という絶妙なもので、初対面の人と打ち解ける”ice breaking”に最適だと思った。

はじめは答えやすい「お気に入りの服ってありますか?」「ジュエリーってよく身につける?」みたいな、ランダムだけど仲良くなる気満々やんという感じで。そこから話を進めていって、相手の考えとか価値観を知ることができる会話にもっていく。

 

話を引き出す自然な進め方

はじめに答えやすい質問をして、そこから徐々に”個人的な話”に持っていき、最後に”一般的な話”に移る。

例えば、

試験官
お気に入りの服ってある?
わたし
はい、あります。
試験官
どんな服?
わたし
袖の長い、着物です。
試験官
wow誰がくれたの?
わたし
祖母がくれました。
試験官
なぜそれがお気に入りなの?
わたし
成人式で着るためにもらって、それ以降晴れの日にはいつもその着物を着ていて……
・・・(会話が展開していく)。
試験官
みーんな服を買うのが好きだ、という意見についてどう思う?
試験官
日本では着ている服で人を判断する?
など。

今まで考えたことなかったな…という質問がきた。試験なので一方方向だけれど、是非試験官の意見も聞いてみたかった笑。

 

さいごに

久しぶりに、あるいは初めてIELTSを受験する方へのメッセージは

✔過去問を時間を計って解いてみた方がいい
✔鉛筆に慣れた方がいい
✔パスポート要チェック
✔オンライン英会話などで話慣れるといい

 

一回受験すると次の課題が明確になって、修正できるので、留学など受験の期限がある人はできるだけ早く受験しておくこともおすすめ!

 


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